ちょっとここらでtea break

30代会社員の不妊治療記録ブログ

不妊検査から人工授精までにかかった費用のはなし

地方在住、30代の会社員です。今は、次の周期から体外授精に入るためのリセット待ちです。今回は、不妊検査から人工授精までにかかった費用についてお話ししようと思います。

 

🔳不妊検査

わたしの検査(診察含む):約15,000円

夫の検査:約5,000円

 

期間としては約3ヶ月かかりました。

わたしが行った検査は血液検査と卵管造影検査で、夫は精液検査を行いました。

※いろいろあって、精液検査は5回行いました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

不妊検査に3ヶ月かかってしまったはなし - ちょっとここらでtea break

 

🔳人工授精

約100,000円

 

期間としては約4ヶ月(4周期)で、人工授精は2回実施しました。

残りの2周期は人工授精前に排卵してしまったため、投薬はしたもののスキップとなりました。

 

なお、この2回分の人工授精については生命保険が下りる可能性があるとのことで手続きを進めています。

無事に保険が下りたらまた記事を書こうと思います!

 

🔳その他市販サプリメント

約5,000円

 

クリニックで処方される漢方薬サプリメントの他に、市販で購入したサプリメントの分です。

この時はディアナチュラビタミンD葉酸サプリメントを飲んでいました。

 

 

 

今は、クリニックの特別価格でマルチビタミンを購入して飲んでいますが、それではビタミンDがやや不足するため、ネイチャーメイドビタミンDサプリメントを飲んでいます。

 

 

🔳不妊治療から人工授精までにかかった総額

約125,000円

 

期間としては約7ヶ月です。

サプリメント分を除外すると約120,000円となります。

不妊検査と人工授精だけでも、けっこうなお金がかかっていました。

 

年間の医療費が10万円を超えると医療費控除の対象となるため、きちんと領収書を取っておいたのですが…住宅ローン控除だけで所得税が0円となっていました!

 

所得税0円だと、そもそも差引く税金がないので医療費控除することができないようです。

 

住宅ローン控除が終わるまでの間はたくさん医療費がかかっても控除されないと思うとちょっとがっかりですが、引き続き領収書はしっかりと保管して、不妊治療にかかったお金を把握できるようにしていこうと思います!

 

リセットが来たら、今度こそ採卵に向けてチャレンジです!

今年こそはかわいい赤ちゃんを抱っこできるといいな〜

 

本年もよろしくお願いいたします!