ちょっとここらでtea break

30代会社員の不妊治療記録ブログ

ついに!プレマリン投薬の効果が現れたはなし

地方在住、30代の会社員です。今回は、飲み続けていたプレマリンによる効果が現れた話をしたいと思います。

 

プレマリンを飲み始めて1ヶ月が経ちました。

生理はきておらず、基礎体温は低いままです。

半分の期待と、半分のダメかもという気持ちで採血をし、メールで結果とその後の対応について連絡がくることになっていました。

 

メールには、プレマリン治療終了との文字が!

明日エコーしてみましょうとのこと!

 

E2も100くらいまで上がり、卵胞の成長が見られると書かれていました。

 

待ちに待った、卵胞の成長。

当たり前のことですが、とっっっても嬉しく、仕事中でしたがちょっとにやけました…。

 

ちょうどおりものも増えてきており、排卵前のような状態になっていたので、数日後には採卵前できるのでは?と思いながらクリニックへ向かいました。

 

エコーをするのも1ヶ月ぶり。

ちょっぴり痛いのと緊張するのもあってあんまりエコーは好きじゃないですが、卵胞を見れるのがこんなに嬉しいとは!

 

しかし、E2が100以上も出ているのに、卵胞は左右に9mmくらい。E2の値のわりには成長していないと言われました。

 

もう年末で、クリニックのお休みも近いため、休み前に排卵できるように、少し多めに排卵誘発剤を使っていくことになりました。

 

ただ、今周期は卵の育ちが悪いので、採卵はやめてタイミング法または人工授精にしましょう、と言われました。

 

採卵する気まんまんだったのでちょっと残念ですが、今の状態にあわせてできることをしようと思いました!

 

排卵誘発剤は、いつものゴナールエフ皮下注ペンです。

こちらは2回目の人工授精のときに使ってから約3ヶ月ぶりになります。

寒くなってから初めての自己注射で、なんだか前より痛く感じました…。

(薬液が冷えているせい…?)

 

それから、クリニックの先生からすすめられて新たに「5-ALA(5-アミノレブリン酸)」のサプリメントを飲み始めました。

 

5-ALAとは、細胞内のミトコンドリアで作られるアミノ酸の1種で、卵子の質向上に効果があるそうです。

 

卵子には、10~20万もののミトコンドリアがあるそうなので、ミトコンドリアを活性化すると卵子の質向上が期待されるというわけです。

 

そのミトコンドリアの活性化に5-ALAが関係しているとのこと。

 

ちょっと半信半疑ではありますが、1日3回、食事の後にかかさず飲んでいます。

 

ちなみにわたしが飲んでいるのは、SBIアラプロモのALA25です。

 

AMHが少ないので、卵子の質はできるだけ高くしておきたいところです。

 

あとは…今周期ちゃんとタイミングがとれるかどうか…

 

それがダメでも人工授精ができるといいなと思う、今日この頃なのでした。

 

…次回へ続く