ちょっとここらでtea break

30代会社員の不妊治療記録ブログ

体外授精前の説明を受けてきたはなし

地方在住、30代の会社員です。2回の人工授精を経て、次回から体外授精にステップアップすることになりました。今回は、体外授精の説明を受けてきたはなしをしようと思います。

 

前回の記事で通水検査をしてきた話をしましたが、同じ日に体外授精へ進む前の説明を受けました。

 

わたしの通うクリニックでは、ほとんどの人が採卵日を事前に決め、そこに合わせるように生理調整をしているそうです。

 

生理調整は採卵する周期の一つ前の周期で行います。また、卵巣の負担を軽減するためにも、採卵前の周期は一回お休みになります。

 

早く次に進みたい!という気持ちもありますが、そこは急がば回れ

一回の採卵で良好な卵子をたくさん取れた方が後が楽だからねと、看護師さんも言っていました。

 

生理調整の方法としては、飲み薬を決められた日程で飲むだけです。

わたしはプレマリンとノアルテンを処方されました。

プレマリンは処方された日から生理を起こしたい日の4日前まで服用します。

ノアルテンは高温期の間服用し、プレマリンと同時に飲み終えます。

 

この期間はとくに注射や通院などがないので、実家に帰省したり、ヘアカラーをしたり、いろいろしようと思います!

 

プレマリンとノアルテンを飲み終え、生理がきたら3日目にクリニックを受診します。

ここで、先日行ったAMH検査の結果が出てくるようなので、AMHの値を見ながら卵巣刺激法を決めるとのことでした。

 

とくに異常がないようなら、生理3日目から採卵までほぼ連日注射することになります!

 

採卵前はお腹が張った感じがするみたいですが、普段通りの生活は送れるみたいです。

実は、採卵前の体はどうなっちゃうんだろうとすごく心配していたので、少し安心しました。

ただし、激しい運動はダメみたいです!


採卵後はお腹が痛くなったり、卵巣が腫れたりする可能性があるそうなので、無理そうなら仕事を休めるように調整しようと思います!


最近朝晩冷えてきたのと、体力づくりのために運動をはじめました!

(フィットボクシング2ですが)

 

運動と漢方と厚着で寒さ対策していこうと思います!

 

…次回へつづく