ちょっとここらでtea break

30代会社員の不妊治療記録ブログ

クリニックへ行く日の1日についてのおはなし

地方在住、30代の会社員です。不妊治療専門クリニックへの通院回数も、早いもので10回以上となりました。今回は、わたしがクリニックへ通院する日の1日についてお話ししたいと思います。

 

🔳採血がある日のスケジュール例

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排卵日直前は、ホルモン検査のために朝に採血をし、その後、お昼頃に診察が行われます。

採血の時間帯は決まっているので、間に合うようにクリニックへ向かいます。

血液検査は車で2時間くらいかかるところにある別の病院で行っているため、朝に採血した場合の結果が出るのはお昼頃になるようです。

その結果が出てから内診し、血液検査の結果と比較して排卵日を推定しています。

 

クリニックの近くに職場がある人は採血と診察の時間だけ抜けてきて、また仕事に戻るということもできます。

わたしは自宅も職場もクリニックから遠く、車で1時間以上かかるので、お昼の診察まではクリニック周辺で時間をつぶすことになります。

 

採血が終わる時間は10時前。たいていのお店はまだ営業していません。なので、車の中で本を読んだり、スマホをいじったりして暇を潰しています…(この時間がとても長く感じます)

 

10時を過ぎたら、だいたい買い物をして過ごしています。図書館で過ごすのもいいなと思っていて、2回足を運んでみましたが、両日とも休館日でした…。

休館日出ない日を狙って、また行ってみたいと思います。

 

そんなふうにお昼までの時間を過ごしていると、診察の時間になります。

 

わたしの通っているクリニックでは待ち時間削減のため、診察予定時刻の30分前にメールで連絡がきます。

これは、予約時間とは関係なく、当日の混み具合によって前後します。

 

メールで連絡のあった時間に合わせてクリニックへ行くと、そこからだいたい30分以内には呼ばれるので、待ち時間が少なくとても良いです!

 

内診からお会計までは大体1時間半くらいで、14:00ごろには終わっていることが多いです。

ただ、ここから車で職場に向かっても、到着するのは15:30頃になります。

就業時間は17:30までなので、2時間しか業務ができません。

そんなわけで、採血がある日はいさぎよく1日有休をとっています。

 

14:00過ぎにようやくお昼ごはんになりますが、わたしはよく近くのコメダ珈琲に行っています。

 

ノンカフェインコーヒーとミニコメバスケットを頼むのが定番です。

www.komeda.co.jp

 

のんびりご飯を食べていると、今週期も頑張ろうという気持ちになります。

 

新しい周期の初回と排卵後は採血がなく診察だけになるので、午前中の早い時間に予約できれば午後から出社することもできます。(時間休4時間くらい)

 

クリニックと自宅の距離が遠いと移動が大変ですが、完全予約制で待ち時間も少ないので、待合室で何時間も待つよりはずっと気が楽です。

 

ひとつ気がかりなのは、雪が降ったときの移動手段…!

わたしの住む地域は多い時だと膝下くらいまで雪が積もるので、そんな中の運転はとても怖いです…。

家からもクリニックからも駅はそれほど遠くないので電車で通えなくはないですが、車のように自由に待ち時間を過ごすことはできなくなってしまいます。

 

猛暑の年は大雪になるとも言いますが、ドカ雪にはならないでと願うとともに、雪が降るまでに妊娠できたらなと思う今日この頃なのでした。

 

P.S.

採血のある日の診察は基本的にお昼になりますが、連休前などで混む日は午後の診察になることもあります。

そういう日は採血後に一度家に帰り、午後にまたクリニックへ向かうことになります。

卵子はこちらの都合なんてお構いなしなので…

しかたないですね…

 

…次回へつづく