ちょっとここらでtea break

30代会社員の不妊治療記録ブログ

今周期は治療なし?経過観察になったはなし

地方在住、30代の会社員です。人工授精2回目に向けて、まずは卵胞チェックに行ってきました。今回は、診察の結果、経過観察になってしまったお話しをしようと思います。

 

リセットがきたので、いつものように卵胞チェックのためにクリニックを受診しました。

今回はクリニックの休暇明けを待ったため、少し遅めの生理から5日目になりました。

 

エコーで右の卵胞を見ると、なんと5日目だというのに24mmという大きさ…!

これはおかしいね…という先生。

 

前周期では4日目で14mmだったので、たしかに今の大きさは異常です。

先生いわく、もしかしたら前周期に排卵できなかったものが残っているのかも…とのこと。

 

こうした異常な状態では、排卵誘発剤を投与するなどの治療はできないため、ひとまず1週間程度経過を見ることになりました。

 

とはいえ、前周期では排卵誘発剤を使用していますし、人工授精時のエコーでは、それまで大きかった卵胞が小さくなっていることが確認されていました。

また、生理もやってきましたし、生理がきてからは低温期を維持しています。

 

先生も、前周期のエコーを何度も見ては、排卵してたよな…と、謎の大きな卵胞に困惑しているようでした。

もしかしたら、前の周期から二つの卵胞が育っていたけれど、見つけにくい位置にあったのかもしれないなと言っていました。

 

とにかく、この謎の大きな卵胞が見つかったことで、今週期はあまり期待できなくなってしまいました。

 

クリニックから帰ってからもしばらくは落ち込んでいましたが、翌日になると、今週期はもう期待しなくていいや、という気持ちになりました。

 

というのも、夫は仕事のために猛暑のなか1日中外で過ごすという日がありましたし、お盆休みの帰省や飲み会などで漢方や薬を飲めない日が続いたことを考えると、今はコンディションがよくないなと思っていたためです。

(そういえば最近あまり運動の時間も取れていないようでした)

 

先生からは経過観察のために1週間後にきてねと言われましたが、普段だとその前に排卵日がきています。

つまり、今週期妊娠するためには自己流タイミング法しかありません。

 

そんなことは未完成婚のわたしたちにはほぼ無理に等しいので、今週期は実質お休み期間です…。

脱未完成婚を目標に、夫婦なかよく、ゆる〜く頑張ろうと思います。

 

…次回へつづく