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30代会社員の不妊治療記録ブログ

ついに!採卵周期がスタートしたはなし

地方在住、30代の会社員です。体外受精へのステップアップを決断してからなかなか身体が整わず、3ヶ月が経ちました。今回は待ちに待った採卵周期がスタートしたお話をしようと思います。

 

前回、生理3日目に血液検査をしたところ、FSHが高く、E2が低い状態でした。

また、エコーでも卵胞は確認できませんでした。

 

そこで、ひとまず投薬なしで様子を見て、生理7日目に再度受診するように言われました。

 

前は薬を飲んでFSHを下げたんだし、様子見せずに薬を飲んだ方がいいんじゃないの…?と内心思いながら先生の指示に従いました。

 

生理3日目までは基礎体温が36.7℃以上と高い値でしたが、生理4日目の朝、基礎体温を測ると36.5℃まで下がり、5日目以降も36.4℃〜36.5℃を維持していました。

 

低温期は基礎体温が下がることで卵胞が育つという話を聞いたことがあったので、これはもしや…という期待を抱きつつも、期待しないように過ごしました。

 

そして迎えた生理7日目。

FSHは8.2、E2は90になっていました!

エコーでは、卵胞が2つ確認できました!

 

先生は、「卵巣を休ませたことで卵が育ってくれたね〜」というので、なんとなく予想できてたのかなと思いました。

先生を信じて良かったです!

 

採卵周期スタート予定から2ヶ月半が経ちましたが、ようやくスタートすることができました…!

 

いつもより強めの注射で誘発していくことになりましたが、ここまで来たらもう、何があっても頑張れる気がします…!

 

とにかく、今確認できている2つの卵胞を大きく育てて、2つとも採卵できるように頑張ります!

 

低温期は基礎体温を下げたほうがよいという話は、下記ブログに書いていましたので、気になる方はご覧ください。

基礎体温の整え方|ファンクショナルマッサージ治療室 藤沢院

 

自己注射が怖いですが、いい卵を育てるために頑張るぞ!

 

…次回へつづく

 

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