ちょっとここらでtea break

30代会社員の不妊治療記録ブログ

移植②判定日までの症状について

地方在住、30代の会社員です。先日無事に5BBの凍結胚を移植しました。今回は、2回目の移植後の症状についてお話ししようと思います。


移植の翌日、1回目の移植のときはお休みをとりましたが、今回はいつも通りに出勤しました。


移植2回目のテーマは「お姫様生活はせずにいつも通りに過ごそう」だったからです。


移植翌日と2日目は、着床したかな?なんて思いながら過ごしていました。

下腹部の鈍痛がまだありましたが、1回目の移植のときもあったし、まだ移植時の痛みが残っているんだろうと思っていました。


その後BT3からも下腹部の鈍痛はおさまらず、BT5、BT6にはなんとなくだるさや気持ち悪さを感じていました。

 

スーパーで買い物をしているとき、なんとなく気持ち悪くて立っていられなくなり、すぐにお店から出てきました。

 

それから、お腹は空いているのに、ご飯を目の前にするとお腹がいっぱいな感じがしてあまり食べられない、という状態でした。


1回目の移植のときは特に体調の記録を残していなかったのですが、途中から下腹部鈍痛は消えていたような気がします。

そして、だるさや気持ち悪さはなかったなと思います。


前回になかった症状が出ている…


(これは、もしかして…)


そんな気持ちがムクムクと育っていきました。


判定日はBT9でしたが、前回フライングなしでクリニックで陰性を伝えられたのがショックだったので、今回は事前にフライングをして望もうと考えていました。


BT6で、もしかして…と思い、フライングしたい気持ちになりましたが、陰性なのだとしたらギリギリまでそわそわしていたいという気持ちもあり、判定日の前日までなんとか我慢したのでした。

 

…次回へつづく